公認会計士になってモテたい!でも、実際に公認会計士ってモテるの?
公認会計士は合格率は10%未満と難易度の高い資格です。
ただ、その分合格した後は、監査などの公認会計士として働くことができ、高収入も見込めます。
また、医師、弁護士に並ぶ3大資格の1つです。
高収入で名誉職である公認会計士ですが、一方で「公認会計士はモテる職業なのか?」と疑問を持つ人もいるでしょう。
この記事は公認会計士はモテるのかについて解説していきます。
記事の執筆者
・年間300人以上の大学生に簿記を教える大学教員。
・日本人の会計リテラシーを高めるを理念に、会計ラボを運営中。
公認会計士合格者の2人に1人がCPA会計学院出身です。
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公認会計士というだけではモテない
公認会計士は難易度の高い試験に合格しているため、資格を取得しているだけで価値があります。
また、公認会計士という専門分野の仕事に就くこともできるため、職業として魅力的な部分もあります。
ただ、それでモテるのかどうかは別の問題です。
結論から言うと、公認会計士だからと言ってモテるわけではありません。
理由は以下の通りです。
- 公認会計士は知名度が低い
- プライドが高い
- お金にシビアな場合がある
内容について詳しく紹介します。
公認会計士は知名度が低い
公認会計士は難易度の高い資格ですが、知名度はあまり高くありません。
医師や弁護士などと比較すると仕事内容を理解している人も少ないため、合コンなどで仕事を紹介したとしても男女共に反応が薄い場合もあります。
そのため、公認会計士として紹介しても「税理士ってこと?」「経理の仕事をしている人」と言う印象であり、自分の予想以上に反応が悪いケースもあるでしょう。
合コンなどの出会いの場所では職業によって異性の反応が変わることもあります。
医師や弁護士などであればモテるケースもありますが、公認会計士は異なるので、期待しない方が良いと言えます。
プライドが高い
公認会計士は合格率の低い試験を突破して、就くことができる職業になります。
また、合格するために試験対策として長時間の学習をしてきた経験もあるため、仕事をしている人は相応のプライドを持っている人もいるでしょう。
しかし、公認会計士というプライドが強過ぎると、出会いの場で男女共に引かれてしまうケースもあります。
例えば、公認会計士というプライドから知識を自慢する話をずっと続けるようであれば、相場の雰囲気は悪くなります。
また、公認会計士は年収が高い職業ですが、断トツでトップということは無く、医師など他の職業の方がさらに高いケースが多いです。
また、仕事に対して自信を持つのは良いことですが、自慢するような話を続けることは、どの職業でも良い印象を持たれることはありません。
難易度の高い職業ほどプライドを持つ人も多いので、この点は注意しておくべきです。
お金の話になるとシビアになる場合もある
公認会計士はお金を扱うプロということなので、資金管理については専門的な知識を持っています。
仕事では、節税や帳簿の管理などで重宝される知識とスキルですが、合コンなどの出会いの場では注意しなくてはいけない場合もあります。
例えば、家計の管理などの話題が出たときに、公認会計士だとどのように節約できるのか熱を込めて話をする人もいるでしょう。
しかし、お金の節約について熱心に話をされると内容にもよりますが「ケチ」という印象が付きやすいです。
特に、男性は「ケチ」という印象が付くと、女性から敬遠される傾向があります。
お金の節約は大事な点ですが、シビアにならないようにすべきです。
公認会計士がモテるための秘訣とは?
公認会計士というだけで、異性からモテることは少ないので、職業だけに頼って出会いの場に行くのはおすすめできません。
異性にモテるためには自分磨きをする必要もあります。どのような公認会計士がモテるのか内容を紹介しましょう。
相手の話を聞く
異性にモテるためには相手の話を聞くことが重要です。
出会いの場では自分のことを話す人も多いですが、相手に質問せずにずっと話し続けるとしらけてしまいます。
会話はバランスが重要になり、特に初対面の場合は相手のことを知る必要があるので、質問をして話やすい雰囲気を作る必要があります。
ただ、相手に質問する際もプライバシーに関わる内容はNGです。
例えば、今まで付き合ってきた人数などです。
プライバシーに関わらない質問は避けつつ、質問して相手の話をよく聞くのは難しいことですが、公認会計士の場合はある程度実践できるはずです。
理由としては、公認会計士はクライアントと会話する機会があり、相手の話を最後まで聞いて内容を把握する必要があります。
また、的確な質問をして相手の真意を理解することも必要なため、初めての相手でも会話するスキルを身に付けていると言えます。
出会いの場でも応用することができる人は、異性からモテることができます。
特に女性は話が好きな人が多いので、男性の公認会計士の方はポイントとして把握しておくのがおすすめです。
柔軟性を身に付ける
異性にモテるために必要なスキルとして、柔軟性があります。
男女共に完璧主義というのは印象が悪くなります。
何事も完璧にする人は抜け目がないので、一緒にいて息が詰まる印象となるためです。
公認会計士の場合はお金についてシビアに扱うため、完璧主義になりやすい傾向がありますが、仕事上で柔軟性を身に付けることも可能です。
例えば、公認会計士は監査法人に所属して会計監査を行うのが一般的になります。
会計監査では「重要性」という概念があり「重要じゃない内容は無視しても良い」という考えです。
そのため、会計でもある程度の金額差などであれば、無理に追求しないこともあります。
もちろん重要な項目については、しっかり計算して管理を行いますが、バランスを取れている方であれば、合コンなどの出会いの場でも、雰囲気を読んで柔軟性を身に付けることができるでしょう。
自分をしっかり持つ
モテる秘訣には、人に流されずに自分を持っていることも重要です。
自分をしっかり持っている人は自信があり、男性の場合はかっこよく見えるため女性からの評価が高くなる傾向があります。
公認会計士は職業がプロフェッショナルであり、会計について何か問題点があれば、自分の意見を相手に伝えることもあります。
意見がぶつかることもありますが、仕事上では譲れない部分や議論を重ねていく姿勢も重要になるため、業務を行っているなら自然と自分の基準が形成されていくでしょう。
もちろん、上記でも紹介したように、プライドが強くなり過ぎると、異性からの反応は悪くなるので、柔軟性とのバランスも重要になります。
ただ、公認会計士として上手く仕事を行える人は、自分の基準と相手に合わせる柔軟性のバランスが良いはずなので、出会いの場でもモテることができるでしょう。
公認会計士でモテるためには日々の努力が必要!
公認会計士という職業はあまり認知度が高いわけではないので、第一印象で良い反応があるわけではありません。
ただ、どの職業だったとしても最初の反応は良くても、モテるモテないは自分の言動によって変わってきます。
高圧的な態度や自慢話ばかりするような人の場合はモテないため、相手に配慮を示した行動を取るように努力する必要があります。
公認会計士の場合は仕事上、モテるためのスキルを身に付けることは可能です。日頃から仕事を頑張っている人であれば自然とモテる条件も満たせるはずなので、精進していきましょう。
公認会計士合格者の2人に1人がCPA会計学院出身です。
2023年の合格者数786人、合格者占有率は50.9%と脅威の合格実績を誇るCPA会計学院。
なんと、公認会計士講座入門テキスト・問題集と講義動画を無料で配布しています。
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