【大学教員が解説】経済学部の大学生は公認会計士に合格できる?

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公認会計士試験

経済学部で公認会計士になることはできる?

他学部に比べて不利だったりするの?

公認会計士は医師・弁護士と並ぶ三大国家資格です。

大学生の中には将来のキャリアの1つとして公認会計士を検討している人もいるでしょう。

公認会計士は難易度が高いですが、試験合格すると就職で非常に有利になります。

しかし、経済学部で公認会計士資格を目指すことはできるのかと疑問を抱く人もいるはずです。

私は年間300人以上の学生に簿記を教える大学教員です。

この記事では、経済学部の大学生でも公認会計士試験に合格できるのかを解説します。

【この記事で分かること】

✓ 経済学部から公認会計士になれるのか(データで検証) ✓

経済学部と商学部・経営学部の違いと有利不利

✓ 経済学部生が選択科目で「経済学」を選ぶべきか

✓ 経済学部から合格者を多く輩出している大学TOP10

✓ 経済学部生向けの具体的な学習スケジュール

記事の執筆者

会計ラボ
会計ラボ

・年間300人以上の大学生に簿記を教える大学教員。

・日本人の会計リテラシーを高めるを理念に、会計ラボを運営中。

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CPA会計学院について詳しく知りたい人は以下の記事を参照にして下さい。

また、CPA会計学院を含むおすすめの公認会計士資格スクールは以下の記事で紹介していますので、併せてご覧下さい。

  1. 経済学部の特徴とは?
    1. 経済学部で学ぶ学問は主に3つ
    2. 経済学部で目指す資格や免許
  2. 経済学部から公認会計士は目指せる?
  3. 経済学部が有利な3つの理由
    1. 選択科目「経済学」で有利
    2. 論理的思考力が鍛えられる
    3. 会計科目の履修機会がある
  4. 経済学部が不利になるケースはある?
  5. 経済学部と他学部の比較|どの学部が最も有利?
    1. 経済学部vs商学部|カリキュラムと合格率の違い
    2. 経済学部vs経営学部|どちらを選ぶべきか
    3. 学部別メリット・デメリット比較表
  6. 経済学部生の選択科目戦略|「経済学」を選ぶべきか?
    1. 選択科目「経済学」のメリット3つ
      1. メリット1:大学の授業が直接試験対策になる
      2. メリット2:理論的な理解が深まる
      3. メリット3:公認会計士としてのキャリアで活かせる
    2. 選択科目「経済学」のデメリット3つ
      1. デメリット1:難易度が高い
      2. デメリット2:選択者が少ない
    3. 経済学部生におすすめの選択科目は?
  7. 経済学部から公認会計士を目指すためのロードマップ
    1. 大学1年生からできる準備
    2. 大学の授業と両立するコツ
  8. 公認会計士試験サポートが充実している経済学部
      1. 慶應義塾大学 経済学部
      2. 早稲田大学 政治経済学部
      3. 一橋大学 経済学部
      4. 京都大学 経済学部
      5. 明治大学 政治経済学部
      6. 立命館大学 経済学部
  9. 資格専門のスクールは必須?経済学部生の予備校選び
    1. 経済学部生向け予備校選びのポイント
  10. 経済学部から公認会計士を目指す人のQ&A
    1. Q1. 経済学部から公認会計士になる人は多いですか?
    2. Q2. 商学部に編入した方が有利ですか?
    3. Q3. 経済学部だと選択科目は経済学一択ですか?
    4. Q4. 大学の経済学の成績が悪いのですが、公認会計士試験は大丈夫ですか?
    5. Q5. 経済学部でも簿記は学べますか?
  11. まとめ:経済学部から公認会計士になるための3ステップ
    1. ステップ1:早期に学習を開始する
    2. ステップ2:経済学部の強みを活かす
    3. ステップ3:予備校で体系的に学ぶ
    4. 最後に:大学教員からのメッセージ

経済学部の特徴とは?

経済学部では、主に家計から企業、国、世界などを対象にして人やモノ、お金の動きを理論やデータなどを使用して分析する学問を学びます。

経済学部の特徴は次の通りです。

経済学部で学ぶ学問は主に3つ

経済学部で学ぶ学問は大きく以下の3つがあります。

  • 理論経済学
  • 応用経済学
  • 経済思想と経済史

理論経済学は消費者や企業などを対象にして、市場の動きや社会全体の動きなどを分析し、インフレや為替レートの仕組みなどを学習します。

応用経済学では、実際の経済に適用させてより幅広い視野で研究を行い、データを用いた実証分析などを用いて現実の経済と理論の整合性などを分析します。

経済思想と経済史では、経済学史や経済思想などについて学習するのがポイントです。

それぞれの学問には公認会計士の試験範囲と関連する内容も含まれています。

そのため、公認会計士を目指す上で役立つことも多いでしょう。

経済学部は経済学科、国際経済、現代ビジネス、環境経済などいろいろな学科に分かれているため、学科によっては大学で学ぶ内容が異なる点も把握しておきましょう。

経済学部で目指す資格や免許

経済学部では社会や経済の学習はもちろん、実は会計についても学習する機会もあります。

経済学部で設置されている履修科目に会計がある学部がかなり多いです。

そのため、在学中に簿記資格の取得を目指す学生も多いです。

他にもファイナンシャル・プランナー技能試験や銀行業務検定、そして公認会計士試験の受験を考える人もいます。

経済学部は就職先として、公務員や公認会計士、税理士、中小企業診断士なども候補になるため、公認会計士の試験合格を目指す学生は一定数いるでしょう。

経済学部で学ぶ学習内容が公認会計士の受験科目と関連している部分もあるため、受験を目指すのはおすすめです。

経済学部から公認会計士は目指せる?

「経済学部から公認会計士を目指すのは不利なのでは?」と心配する学生も多いですが、その心配は不要です。

公認会計士試験には受験資格がなく、誰でも受験することができる国家試験です。

実際に、経済学部出身者は毎年多くの合格者を輩出しており、学部別で見ても上位に位置しています。

公認会計士試験の合格者は、商学部・経営学部・経済学部出身者が多い傾向にあります。

経済学部は、これらの会計系学部に次いで多くの合格者を輩出しており、決して不利な学部ではありません

実際、毎年多くの経済学部生が公認会計士試験に合格しており、むしろ公認会計士を目指すのに適した学部の一つと言えるでしょう。

【重要ポイント】
法学部や理系学部からも合格者は出ていますが、経済学部は試験科目との親和性が高く、公認会計士を目指すのに十分な環境が整っています。

経済学部が有利な3つの理由

経済学部が公認会計士試験において有利な理由は、主に以下の3つです。

①選択科目「経済学」で有利

②論理的思考力が鍛えられる

③会計科目の履修機会がある

選択科目「経済学」で有利

理由1:選択科目「経済学」で有利 公認会計士試験の論文式試験には選択科目があり、その一つに「経済学」があります。

【公認会計士試験の選択科目】

・経済学 ・経営学 ・民法 ・統計学 このうち一つを選択します。

経済学部では、大学の授業でミクロ経済学とマクロ経済学を必修科目として学びます。

これらは公認会計士試験の選択科目「経済学」の出題範囲と重複するため、大学の勉強が直接試験対策になるという大きなメリットがあります。

論理的思考力が鍛えられる

経済学部のカリキュラムでは、数理的な分析や統計学を学ぶ機会が多くあります。

公認会計士試験、特に財務会計論や管理会計論では、論理的思考力と数学的素養が求められます。

経済学部で培われるこれらのスキルは、試験においても大いに役立ちます。

会計科目の履修機会がある

多くの大学の経済学部では、簿記や会計学を選択科目または教養科目として履修できます。

大学の単位を取りながら公認会計士試験の基礎を固められるため、ダブルスクールの負担を軽減できます。

経済学部が不利になるケースはある?

一方で、経済学部が若干不利になるケースも存在します。

【経済学部のデメリット】

会計科目の履修が少ない

商学部や経営学部と比べると、財務会計や管理会計を深く学ぶ機会は少ない傾向にあります。

選択科目で経営学を選ぶ場合は不利

多くの受験生が選択する「経営学」を選ぶ場合、大学の授業との重複が少なくなります。

会計士志望者のコミュニティが少ない

商学部に比べると、会計士を目指す学生や会計系のサークルが少ない大学もあります。

ただし、これらのデメリットは予備校に通うことで十分カバー可能です。

実際、経済学部出身でも多くの学生が短期間で公認会計士試験に合格しており、学部による決定的な有利不利はないと言えます。

【大学教員からのアドバイス】 300人以上の学生を指導してきた経験から言えることは、「学部よりも本人の努力と学習方法が重要」ということです。

経済学部だから不利、商学部だから有利ということはありません。

自分の強みを理解し、適切な学習戦略を立てることが合格への近道です。

経済学部と他学部の比較|どの学部が最も有利?

「結局、どの学部が一番公認会計士試験に有利なの?」という疑問を持つ方も多いでしょう。

ここでは、経済学部と他の主要学部を徹底比較します。

経済学部vs商学部|カリキュラムと合格率の違い

【経済学部と商学部の比較表】

項目経済学部商学部
会計科目の充実度△(選択科目レベル)◎(必修+専門科目)
経済学の学習◎(必修科目)△(基礎レベル)
選択科目の有利性経済学で有利経営学で有利
会計士志望者コミュニティ
総合評価★★★★☆★★★★★

【商学部のメリット】

  • 財務会計論、管理会計論を深く学べる
  • 簿記を1年次から体系的に学習できる
  • 会計研究室や会計士サークルが充実
  • 同じ目標を持つ仲間を見つけやすい

【経済学部のメリット】

  • 選択科目「経済学」で大きなアドバンテージ
  • 論理的思考力・分析力が鍛えられる
  • マクロ・ミクロ経済学の深い理解
  • 経済政策や金融の知識が身につく

【結論】
商学部の方がやや有利ですが、経済学部でも十分合格可能です。

重要なのは学部選びよりも、いかに早く試験勉強を開始するかです。

経済学部vs経営学部|どちらを選ぶべきか

経営学部も商学部と同様、公認会計士を目指しやすい学部の一つです。

経営学部と商学部はほぼ学習科目も重なっています。

【経済学部と経営学部の比較表】

項目経済学部経営学部
学習の焦点経済の仕組み・理論企業経営・マネジメント
会計学の学習△(基礎レベル)◎(実践的)
経済学の学習◎(理論的)○(基礎レベル)
選択科目の相性経済学経営学
監査論との親和性

【どちらを選ぶべきか?】

✅ 経済学部がおすすめな人

  • 経済理論や金融に興味がある
  • 選択科目で経済学を選びたい
  • マクロ的な視点で物事を考えるのが好き
  • 将来、金融業界でも活躍したい

✅ 経営学部がおすすめな人

  • 企業経営やマーケティングに興味がある
  • 選択科目で経営学を選びたい
  • 実践的なビジネススキルを学びたい
  • 将来、コンサル業界でも活躍したい

学部別メリット・デメリット比較表

学部最大のメリット最大のデメリットおすすめ度
商学部会計科目の充実なし★★★★★
経営学部経営学選択で有利なし★★★★★
経済学部経済学選択で有利会計科目が少ない★★★★☆
法学部法律科目で有利会計学習が必要★★★☆☆
理系学部数学的素養研究との両立困難★★★☆☆

経済学部生の選択科目戦略|「経済学」を選ぶべきか?

経済学部生にとって、最も悩むのが選択科目をどれにするかという問題です。

ここでは、選択科目「経済学」のメリット・デメリットと、最適な選択について解説します。

選択科目「経済学」のメリット3つ

メリット1:大学の授業が直接試験対策になる

これが最大のメリットです。

経済学部では、ミクロ経済学とマクロ経済学を必修科目として学びます。これらは公認会計士試験の選択科目「経済学」の出題範囲とほぼ100%重複します。

つまり、大学の授業でしっかり勉強すれば、選択科目の学習時間を大幅に削減できます。

その分、他の科目に時間を割くことができるため、トータルの学習効率が上がります。

メリット2:理論的な理解が深まる

経済学は、単なる暗記科目ではありません。

論理的に考え、数式で証明し、グラフで表現する科目です。この学習過程で培われる論理的思考力は、財務会計論や管理会計論でも大いに役立ちます。

メリット3:公認会計士としてのキャリアで活かせる

公認会計士として働く上で、経済学の知識は非常に重要です。

特に以下のような場面で役立ちます:

  • クライアント企業の業界分析
  • マクロ経済環境の分析
  • 企業価値評価(DCF法など)
  • 金融商品の会計処理
  • コンサルティング業務

選択科目「経済学」のデメリット3つ

デメリット1:難易度が高い

経済学は、選択科目の中で最も難易度が高いとされています。

特に近年の傾向として、数学的素養を高いレベルで要求される問題が多く出題されています。

微分・積分はもちろん、偏微分や最適化問題なども出題されるため、数学が苦手な人には厳しい科目です。

デメリット2:選択者が少ない

公認会計士試験の選択科目では、約70%の受験生が経営学を選択しています。

経済学の選択者は約20%程度と少数派です。

選択者が少ないということは:

  • 予備校の対策講座が少ない
  • 参考書や問題集が少ない
  • 情報交換できる仲間が少ない

というデメリットがあります。

経済学部生におすすめの選択科目は?

【結論】経済学部生におすすめの選択科目

1位:経済学
数学が得意で、大学で経済学をしっかり勉強している人

2位:経営学
確実に合格したい人、数学が苦手な人

3位:統計学
数学が非常に得意で、統計学も大学で学んでいる人

4位:民法
法律に興味がある人、暗記が得意な人


経済学部から公認会計士を目指すためのロードマップ

ここでは、経済学部生が公認会計士試験に合格するための具体的なロードマップを示します。

大学1年生からできる準備

公認会計士を目指すなら、早ければ早いほど有利です。

【大学1年生のやること】

4月-6月:
✓ 日商簿記3級の勉強を開始
✓ 公認会計士の仕事内容を理解
✓ 先輩会計士や合格者の話を聞く

7月-9月:
✓ 日商簿記3級に合格
✓ 日商簿記2級の勉強を開始
✓ 予備校の説明会に参加

10月-12月:
✓ 日商簿記2級に合格
✓ 予備校への入学を検討
✓ 大学で簿記・会計学を履修

1月-3月:
✓ 予備校に入学(推奨)
✓ 財務会計論の勉強を開始
✓ 大学の履修計画を立てる

【ポイント】
大学1年生のうちに簿記2級まで取得しておくと、その後の学習がスムーズに進みます。

大学の授業と両立するコツ

【両立のための5つのコツ】

1. 履修計画を戦略的に立てる

  • 必修科目は早めに取得
  • 公認会計士試験と関連する科目を優先
  • 4年生の履修を減らす計画を立てる

2. 時間割を工夫する

  • 午前中に授業を集中させる
  • 午後は予備校の講義や自習
  • 金曜日を完全フリーにする

3. 大学の施設を活用する

  • 図書館で自習
  • ゼミ室を活用
  • 空き教室で勉強

4. サークル活動は最小限に

  • 会計士志望者のサークルに絞る
  • 活動頻度の少ないサークルを選ぶ
  • 2年生までは参加、3年生から引退

5. アルバイトは戦略的に

  • 会計事務所でのアルバイト
  • オンライン家庭教師(時給が高い)
  • 土日だけのアルバイト

【重要】
公認会計士試験の学習には、毎日4-6時間の勉強時間が必要です。大学の授業、サークル、アルバイトとの両立は可能ですが、優先順位をしっかり決めることが重要です。


公認会計士試験サポートが充実している経済学部

以下の大学の経済学部では、公認会計士試験に向けたサポート体制が比較的整っています。

慶應義塾大学 経済学部

  • 経済学部内に会計関連の研究会あり
  • 全学的な会計研究室が充実
  • 監査法人見学会やガイダンスを実施
  • 会計士志望者のサークル「ケイアカ!」が活発

早稲田大学 政治経済学部

  • WUCPA(早稲田大学公認会計士講座)で簿記講座を開講
  • 会計士受験生サークル「WACC」が活動
  • 履修相談会や合格者との交流会を実施
  • 提携予備校への特別割引制度

一橋大学 経済学部

  • 少人数教育で経済学を深く学べる
  • 会計士志望者の勉強会が存在
  • 経済学の名門として選択科目「経済学」に強み
  • 図書館など自習環境が充実

京都大学 経済学部

  • 京都大学会計人会(会計士・税理士の同窓会組織)によるサポート
  • 講演会や合格祝賀会を実施
  • 関西での公認会計士試験の拠点
  • 理論的な経済学教育に定評

明治大学 政治経済学部

  • 全学的な経理研究所が存在(経済学部生も利用可能)
  • 簿記講座や会計士講座を特別価格で受講可能
  • 会計学研究会サークルが活動
  • 専用自習室の提供

立命館大学 経済学部

  • エクステンションセンターで資格取得をサポート
  • 公認会計士試験向けの奨学金制度
  • 提携予備校への特別編入制度
  • 自習室の提供

上記以外にも、神戸大学、大阪大学、横浜国立大学などの経済学部でも、図書館や自習室などの学習環境は整っています。
これらの大学に入れば必ず合格できるわけではありません。重要なのは、大学入学後にどれだけ真剣に勉強するかです。

大学別の公認会計士合格者ランキングを詳しく知りたい人は以下の記事をご覧ください。


資格専門のスクールは必須?経済学部生の予備校選び

結論から言うと、資格専門のスクール(予備校)は必須です。

公認会計士試験は独学では合格が極めて困難であり、合格者のほぼ全員が予備校に通っています。

【独学が難しい理由】

❌ 試験範囲が膨大(約3,000-4,000時間必要)
❌ 適切な教材が少ない
❌ 出題傾向の分析が困難
❌ 質問できる環境がない
❌ モチベーション維持が困難

経済学部生向け予備校選びのポイント

【予備校選びの5つのポイント】

1. 経済学の選択科目対策が充実しているか
経済学部生が選択科目で経済学を選ぶ場合、その対策講座が充実している予備校を選びましょう。

2. 通学・オンラインの柔軟性
大学との両立を考え、オンライン受講が充実している予備校がおすすめです。

3. 質問対応の充実度
いつでも質問できる環境が整っているかを確認しましょう。

4. 合格実績
直近3年の合格者数を確認しましょう。

5. 費用とサポート体制のバランス
総額60-80万円が相場です。奨学金制度の有無も確認しましょう。


経済学部から公認会計士を目指す人のQ&A

よくある質問にお答えします。

Q1. 経済学部から公認会計士になる人は多いですか?

A. はい、多いです。経済学部出身者は商学部・経営学部に次いで多くの合格者を輩出しており、公認会計士を目指すのに適した学部の一つです。


Q2. 商学部に編入した方が有利ですか?

A. いいえ、その必要はありません。経済学部でも十分合格可能ですし、編入にかかる時間と労力を考えると、現在の学部で勉強に集中する方が効率的です。


Q3. 経済学部だと選択科目は経済学一択ですか?

A. いいえ、経営学や統計学を選ぶことも可能です。ただし、大学の授業を活かせるという点では経済学が最も有利です。数学が苦手な場合は、経営学を選ぶのも一つの戦略です。


Q4. 大学の経済学の成績が悪いのですが、公認会計士試験は大丈夫ですか?

A. 大丈夫です。大学の経済学と試験の経済学は別物です。予備校で試験対策をしっかり行えば、大学の成績に関係なく合格できます。


Q5. 経済学部でも簿記は学べますか?

A. 多くの大学で、経済学部でも簿記や会計学を選択科目として履修できます。ただし、商学部ほど充実していないため、予備校での学習が必須です。


まとめ:経済学部から公認会計士になるための3ステップ

この記事では、経済学部から公認会計士を目指すための情報を網羅的に解説してきました。

最後に、経済学部から公認会計士になるための3ステップをまとめます。

ステップ1:早期に学習を開始する

公認会計士試験は、早く始めるほど有利です。

理想は大学1年生から。遅くとも2年生のうちには学習を開始しましょう。

やること:
・簿記3級・2級を取得
・予備校の説明会に参加
・公認会計士の仕事内容を理解


ステップ2:経済学部の強みを活かす

経済学部には、公認会計士試験において3つの強みがあります。

  1. 選択科目「経済学」で有利
  2. 論理的思考力が鍛えられる
  3. 経済学の知識が実務で活きる

やること:
・ミクロ・マクロ経済学をしっかり履修
・選択科目で経済学を選ぶか慎重に検討
・簿記・会計学も履修する


ステップ3:予備校で体系的に学ぶ

独学では合格は極めて困難です。必ず予備校に通いましょう。

やること:
・合格実績の高い予備校を選ぶ
・オンライン講義が充実している予備校を選ぶ
・無料体験講座を活用する

公認会計士合格者の60%以上がCPA会計学院出身です。

2025年の合格者数1,092人、合格者占有率は66.7%脅威の合格実績を誇るCPA会計学院

なんと公認会計士講座入門テキスト・問題集と講義動画を無料で配布しています。

公認会計士講座の入門無料フルカラーテキスト(全395ページ)、問題集(全326ページ)、解説動画(全6回)が資料請求ですぐに受けられるのはCPA会計学院だけ

資料請求するだけで、今すぐに勉強が始められます。

無料配布はいつまで続くかはわからないので、気になった人は今すぐ資料請求!

CPA会計学院の無料テキスト&動画は2,640円相当の価値が…使わないと大損です

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最後に:大学教員からのメッセージ

年間300人以上の学生を指導してきた経験から言えることは、「学部よりも本人の努力が重要」ということです。

経済学部だから不利、商学部だから有利ということはありません。

大切なのは:

  • いかに早く学習を開始するか
  • 適切な学習方法を選択するか
  • 継続的に努力できるか

この3点です。

経済学部には、選択科目「経済学」という大きなアドバンテージがあります。この強みを活かせば、十分短期間での合格が可能です。

今日から、公認会計士への第一歩を踏み出しましょう!

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