
簿記を勉強しているんだけど、わからなくて困っている。
簿記への苦手意識がなくなる対処法を知りたい!
難しくて、簿記がわからないという人たくさんいると思います。
なぜ簿記ができないのか、その理由がわからないという人も多いのではないでしょうか。
簿記の構造と勉強法を理解しておかないと、いつまでたっても簿記資格の合格水準には届きません。
私は大学で年間300人以上に大学生に簿記を教えています。
その中で簿記がわからないという学生への質問に多数解答してきました。
簿記がわからないという人にはある共通点があります。
本日は、大学教員の視点から簿記がわからない原因とその対処法をお伝えします。
①簿記がわからない原因について
②初心者が簿記でつまづくポイントについて
③簿記の苦手意識を克服する対処法について
記事の執筆者

・年間300人以上の大学生に簿記を教える大学教員。
・日本人の会計リテラシーを高めるを理念に、会計ラボを運営中。
簿記がわからないという人には次のような共通点があります。
①会計専門用語(勘定科目)を正確に覚えていない
②簿記の8要素と借方・貸方の記帳(基礎文法)を理解していない
③問題演習をしていない
簿記は最初が一番つまづきやすいので、できるだけ丁寧に学習を進めることが大切です。
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簿記がわからない人は全体像の理解が不十分

これまで多くの学生を見てきて感じたのは、簿記がわからない人は最初でつまづいていることが多いです。
特に簿記の全体像の理解が足りていないため、難しいと感じる方が多いように感じます。
簿記の全体像のイメージは以下の通りです。
簿記の全体像イメージ

簿記では企業の経済活動を仕訳し、最終的に財務諸表を作成します。
会計は事業の言語と呼ばれ、英語の学習に似ているとよくいわれます。
仕訳をするためには、会計用語(英語でいう英単語)を正確に覚え、会計ルール(英文法)を理解する必要があります。
簿記学習のほとんどは会計用語と会計ルールの2つに集約されます。
簿記がわからない人は、①基本的な会計用語と②ルールがわかっていない場合が多いです。
簿記がわからない理由3選
具体的に簿記が難しい・わからないと感じる理由は次の3つにあります。
①会計専門用語(勘定科目)を正確に覚えていない
②簿記の8要素と借方・貸方の記帳(基礎文法)を理解していない
③問題演習が足りていない
簿記には向き・不向きもあります。詳細は以下の記事をご覧下さい。
簿記がわからない理由①会計専門用語を覚えていない

簿記では会計専門用語を覚える必要があります。
英語学習も最初は英単語を覚えることから始まりますよね。
英語と同じように会計の用語をまずは覚える必要があります。
会計用語の簡単な確認テストを用意しているので、基礎力が抜けていないかチェックするために解いてみて下さい。
①「売掛金」は資産・負債・純資産・収益・費用のうちどれか
②「給料」は資産・負債・純資産・収益・費用のうちどれか
③「貸付金」は資産・負債・純資産・収益・費用のうちどれか
④「資本金」は資産・負債・純資産・収益・費用のうちどれか
⑤「受取利息」は資産・負債・純資産・収益・費用のうちどれか
スクロールせずに回答してみて下さい。
解答は下にあります。
↓
↓
↓
↓
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①資産 ②費用 ③資産 ④純資産 ⑤収益
上記の問題は全問正解できたでしょうか?
もし1問でも間違いがあった場合、基本的な会計用語を理解できていない可能性が高いです。
英単語と同様に、会計専門用語をまずは覚えなおしましょう。
簿記がわからない理由②簿記の8要素と借方・貸方の記帳を理解していない

簿記では基本的な会計ルールをわかっていないと、学習を先に進められません。
特に取引の8要素と借方(左側)・貸方(右側)の記帳がわかっていないと仕訳はできません。
下記に簡単なテストを用意しているので、何も見ずに解いてみて下さい。
①資産の増加は借方と貸方のどっち?
②負債の増加は借方と貸方のどっち?
③収益の増加は借方と貸方のどっち?
④費用の増加は借方と貸方のどっち?
⑤純資産の増加は借方と貸方のどっち?
スクロールせずに解答してみて下さい。
解答は下にあります。
↓
↓
↓
↓
↓
①借方 ②貸方 ③貸方 ④借方 ⑤貸方
1問でもまちがっている場合は、もう一度、簿記の借方・貸方の記帳を確認しましょう。
なお、取引の8要素は以下の図の通りです。

取引の8要素を全部暗記するのは大変なので、まずは貸借対照表と損益計算書の構成要素を覚えるのが大切です。
取引の8要素の覚え方は以下の記事で詳しく解説しています。
簿記学習は最新版テキストを使いましょう。
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しかし、なかなか企業の財務諸表を読む機会はないですし、内容も難しいです。
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簿記がわからない理由③問題演習をしていない

簿記は財務諸表を作成するプロセスを体系化したものです。
簿記は習うより慣れろという言葉があるように、実際に問題演習をすることが大切です。
間違えたら、何度も繰り返してできるようにまで練習する必要があります。
間違えたときはテキストの該当箇所に戻り、しっかりと内容を理解する必要があります。
つまり、①専門用語(勘定)がわからなかったのか、②会計ルールがわからなかったのかを確認します。
簿記がわからないと感じる人は問題演習が圧倒的に足りてない人が多いです。
最近ではアプリで手軽に問題演習ができるので、これらの有効なツールを活用しながら問題演習を行うことが大切です。
簿記がわからないときの対処法

簿記がわからないときは、次のように対処しましょう。
①会計専門用語を理解する
②会計ルールを理解する
③問題演習をしっかりこなす
簿記がわからない理由ははっきりしています。
会計用語と会計ルールをしっかりと理解していないことと、問題演習の不足です。
効果的に対処するための方法を具体的に解説します。
簿記がわからないときの対処法①会計専門用語を理解する時のポイント

会計専門用語の勘定科目を覚える際には次の点を意識して覚えておくと便利です。
勘定科目が資産・負債・純資産・収益・費用のどれに該当するのか。
例えば、「建物」という勘定科目を覚える際、建物=資産であることも同時に覚えましょう。
そうすることで、仕訳の時に迷いが少なくなります。
簿記がわからないときの対処法②会計ルールを理解する時のポイント

簿記の大前提となる会計ルールは取引の8要素を理解することにあります。
簿記の5大要素は以下の記事で解説しています。
取引の8要素は、様々なテキストの最初に難しく説明がされています。
しかし、次の点を理解することで全てが解決します。
それは、貸借対照表と損益計算書の基本要素の図を覚えることです。
貸借対照表と損益計算書の基本要素の図

この2つの図を何も見ずに書けるまで正確に覚えてください。
これらの図を覚えれば、下のように取引の8要素を導くことができます。
資産の増加→図をみると資産はB/Sの左側にある→借方
負債の増加→負債はB/Sの右側にある→貸方
純資産(資本)の増加→純資産はB/Sの右側にある→貸方
収益の発生→収益はP/Lの右側にある→貸方
費用の発生→費用はP/Lの左側にある→借方
※減少や取り消しは逆になる。
損益計算書について詳しく知りたい人は以下の記事をご覧ください。
貸借対照表について詳しく知りたい人は以下の記事をご覧ください。
簿記がわからないときの対処法③問題演習をこなすときのポイント

簿記の最も重要で基本的なことは仕訳になります。
仕訳を間違うと、その後の集計にも間違いが波及します。
そのため、問題演習をこなすときには仕訳に間違いがないかを必ず確認しましょう。
もし間違いがあれば、次のように対処します。
①勘定科目名に間違いがあった→勘定科目を覚えなおす
②借方・貸方が逆だった→その勘定科目が資産・負債・純資産・収益・費用のいずれかを覚えなおす
③計算間違いだった→計算ミスの原因を特定する
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それでも簿記がわからない|簿記スクールの利用がおすすめ

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まずは、会計専門用語と簿記の5大要素をしっかりと覚えましょう。
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簿記スクールについては以下の記事でも詳しく説明しているので、ご参照下さい。
簿記がわからない原因と対処法|まとめ
簿記がわからないという人には次のような共通点があります。
①会計専門用語(勘定科目)を正確に覚えていない
②簿記の8要素と借方・貸方の記帳(基礎文法)を理解していない
③問題演習をしていない
簿記は最初が一番つまづきやすいので、できるだけ丁寧に学習を進めることが大切です。
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