
簿記3級と2級って試験内容や難易度にどのような違いがあるの?
誰かわかりやすく教えて!
日商簿記検定には3級・2級・1級と3種類の資格があります。
この中でも簿記3級と2級は多くの社会人や学生が取得を目指す人気の資格です。
しかし、試験内容や難易度、合格率の違いについて詳しく知らないという人も多いのではないでしょうか。
違いを理解しておかないと、どちらから勉強すれば良いのか、どのような勉強をすれば良いのかわかりません。そうなると簿記資格を効率的に取得することは難しくなります。
私は年間300人の大学生に簿記を大学で教えています。
この記事では、簿記3級と2級の違いについて、最新の試験データをもとにわかりやすく解説します!
- どちらから受験すべきかの判断基準
- 簿記3級と2級の学習範囲と試験内容の違い
- 最新の合格率と難易度の違い(2025年データ)
- ネット試験と統一試験どちらがおすすめか
- 勉強時間と費用の目安
- 就職・転職での評価の違い
記事の執筆者

・年間300人以上の大学生に簿記を教える大学教員。
・日本人の会計リテラシーを高めるを理念に、会計ラボを運営中。
この記事をyoutubeで見たいという人は以下の動画からご覧ください。
【一目でわかる】簿記3級と2級の違い比較表
まずは簿記3級と2級の違いを一覧表で確認しましょう。
| 項目 | 簿記3級 | 簿記2級 |
|---|---|---|
| レベル | 初級(入門) | 中級(実務レベル) |
| 試験範囲 | 商業簿記のみ | 商業簿記+工業簿記 |
| 試験時間 | 60分 | 90分 |
| 問題数 | 3問 | 5問 |
| 合格率(統一試験) | 約40% | 約20〜25% |
| 合格率(ネット試験) | 約38〜40% | 約38〜40% |
| 勉強時間目安 | 50〜100時間 | 200〜350時間 |
| 勉強期間目安 | 1〜3ヶ月 | 4〜6ヶ月 |
| 検定料 | 2,850円 | 4,720円 |
| 合格基準 | 70点以上(100点満点) | 70点以上(100点満点) |
| 試験実施日 | 年3回+ネット試験随時 | 年3回+ネット試験随時 |
| 就職・転職での評価 | 基礎知識の証明 | 実務能力の証明(応募条件になることも) |
結論から言うと、簿記を初めて勉強する人は3級からスタートすることをおすすめします。
以下で、それぞれの違いを詳しく解説していきます。
簿記を初めて勉強する人は、まずは日商簿記検定3級を学習しましょう!
簿記3級の効果的な学習方法は以下の記事で詳しく解説しています。
お金を払わずに簿記3級に合格できる方法、知りたくないですか?
公認会計士資格スクールのCPA会計学院は最新の簿記3級テキスト・問題集(PDFデータ)と講義動画を無料で配布しています。
無料フルカラーテキスト(全395ページ)、問題集(全326ページ)、解説動画(全12回)がもらえるのはCPA会計学院だけ!
資料請求するだけで、今すぐに簿記3級の勉強が始められます。
無料配布はいつまで続くかはわからないので、気になった人は今すぐ資料請求!
その他無料テキストは以下の記事で紹介しています。
独学で取得することが難しいと感じた人は、サポート体制が充実した簿記スクールを検討してみるのもおすすめです。
簿記3級のおすすめ通信講座は以下の記事で詳しく紹介しています。
簿記3級に既に合格して、簿記2級を目指している!という方で、効率的に勉強したいという方も通信講座はおすすめです。
しかし、どうしても講座料がかかってます。
無料で講座を受講したい!という方はCPAラーニングがおすすめ。
CPAラーニングの運営母体は公認会計士講座の専門スクールCPA会計学院です。
簿記2級講座を無料で今すぐに受講できます。
登録後、全て無料で利用できるのでこの機会に是非登録してみてくださいね。
簿記3級と簿記2級とは
一般に簿記資格と言えば日商簿記検定のことを指します。
日商簿記検定は、日本商工会議所と各地の商工会議所が主催する簿記の検定試験です。
複数ある簿記検定の中でも最もメジャーな検定試験です。
年間30万人ほどが受験している日本屈指の規模を誇る検定試験でもあります。
簿記検定を取得しておくと、就職活動などに有利だといわれます。
簿記を学習するメリットについては「簿記の学習は何に役立つ?メリット7選|大学教授が解説」をご覧下さい。
簿記3級は日商簿記検定の中でも初級者向けの検定試験になります。
簿記2級は中級者向けで、簿記1級は上級者向けの検定試験になります。
簿記2級から難易度は一気に上がり、就職活動や昇給でも有利になると言われています。
以下では、簿記3級と2級の違いを7つ紹介していきます。
- 到達レベルの違い
- 試験範囲と出題形式の違い
- 合格難易度の違い(最新データ)
- 勉強にかかる時間の違い
- 資格の取得メリット・キャリアへの影響
- ネット試験と統一試験の違い
- 費用の違い
簿記3級と2級の到達レベルの違い
簿記3級と2級の違いは到達レベルが異なります。
簿記3級は小規模企業向けの簡単な商業簿記です。
対して、簿記2級は高度な商業簿記と工業簿記を習得し、中から大企業での会計実務への対応方法を学びます。
・基本的な商業簿記を修得する
・小規模企業の経理関連書類の適切な処理を行う
・高度な商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)を修得する
・企業活動や会計実務を踏まえ適切な処理や分析を行う
簡単に言うと、3級は「帳簿の書き方」がメインで、2級は「経営に役立てる」知識を学ぶイメージです。
企業の経理担当者として一人前になるには、簿記2級レベルの知識が求められることが多いです。
簿記3級と2級の試験範囲と出題形式の違い
簿記3級と簿記2級の最も大きな違いは試験範囲です。
簿記3級は商業簿記のみが試験範囲なのに対し、簿記2級では商業簿記と工業簿記の両方が試験範囲となります。
試験内容の比較表
| 項目 | 簿記3級 | 簿記2級 |
|---|---|---|
| 試験範囲 | 商業簿記 | 商業簿記+工業簿記 |
| 試験時間 | 60分 | 90分 |
| 問題数 | 3問 | 5問 |
| 配点 | 各問で配点異なる | 各問20点×5問 |
| 試験実施日 | 年3回(6月、11月、2月) | 年3回(6月、11月、2月) |
| 検定料金 | 2,850円 | 4,720円 |
| 合格条件 | 70点以上(満点100点) | 70点以上(満点100点) |
出題形式の違い
簿記3級の出題形式(全3問)
- 第1問:仕訳問題(15問程度)
- 第2問:帳簿記入・勘定記入など
- 第3問:精算表または財務諸表の作成
簿記2級の出題形式(全5問)
- 第1問:商業簿記の仕訳問題(5問)
- 第2問:商業簿記の個別論点(株主資本等変動計算書、連結会計など)
- 第3問:商業簿記の総合問題(財務諸表作成など)
- 第4問:工業簿記の仕訳・個別論点
- 第5問:工業簿記の原価計算
簿記2級では、商業簿記で60点、工業簿記で40点の配点になっています。
工業簿記を苦手とする受験生も多いですが、実は工業簿記は出題パターンが比較的決まっているため、しっかり対策すれば得点源にしやすい科目です。
2級で追加される主な論点
簿記2級では、3級の内容に加えて以下のような論点が追加されます。
商業簿記の追加論点
- 本支店会計
- 連結会計(連結財務諸表の作成)
- 有価証券(売買目的、満期保有目的、その他有価証券)
- リース会計
- 外貨建取引
- 税効果会計
- 株主資本等変動計算書
工業簿記の主な論点
- 原価計算の基礎
- 個別原価計算
- 総合原価計算
- 標準原価計算
- 直接原価計算
- CVP分析(損益分岐点分析)
商業簿記と工業簿記の違いについては以下の記事で詳しく解説しています。
また、商業簿記の学習範囲も簿記2級の方が広く大企業の経理業務が範囲に含まれます。
そのため、簿記3級の試験時間は60分なのに対し、簿記2級は90分と試験時間が長くなっています。
簿記3級と簿記2級の難易度の違い

簿記3級と2級では合格率に大きな差があります。ここでは最新のデータをもとに解説します。
統一試験の合格率
簿記3級の合格率は約40%前後、簿記2級の合格率は約20〜25%です。
下記の表は直近の統一試験(ペーパー試験)の合格率です。
| 回(実施日) | 簿記3級合格率 | 簿記2級合格率 |
|---|---|---|
| 第170回(2025年6月) | 42.4% | 公表待ち |
| 第169回(2025年2月) | 28.7% | 20.9% |
| 第168回(2024年11月) | 約35% | 約22% |
| 第167回(2024年6月) | 40.7% | 22.9% |
※データは日本商工会議所HPより
統一試験では回によって合格率の変動がありますが、簿記2級は3級の約半分の合格率であることがわかります。
ネット試験の合格率
2020年12月から導入されたネット試験の合格率は以下の通りです。
| 年度 | 簿記3級合格率 | 簿記2級合格率 |
|---|---|---|
| 2024年度 | 38.6% | 約38〜40% |
| 2023年度 | 37.1% | 39.8% |
| 2022年度 | 41.2% | 37.5% |
注目すべきポイントとして、簿記2級はネット試験の方が統一試験よりも合格率が高い傾向にあります。
統一試験の2級合格率は20%台ですが、ネット試験では約40%近くになっています。
これは、ネット試験は再受験しやすいこと、問題の難易度が比較的安定していることなどが理由として考えられています。
以下の記事で解説しています。
統一試験とネット試験どちらがおすすめ?
現在、簿記3級・2級は統一試験(ペーパー試験)とネット試験の2つの受験方式から選べます。
どちらに合格しても「日商簿記検定〇級合格」として同じ価値を持ちます。
統一試験とネット試験の比較
| 項目 | 統一試験 | ネット試験 |
|---|---|---|
| 試験日 | 年3回(6月・11月・2月) | ほぼ毎日(テストセンターによる) |
| 試験会場 | 商工会議所指定の会場 | 全国のテストセンター |
| 解答方式 | 紙に記入 | パソコンで入力 |
| 結果発表 | 約2〜3週間後 | 試験終了直後 |
| 再受験 | 次回の試験まで待つ必要あり | すぐに再受験可能 |
| 合格率(2級) | 約20〜25% | 約38〜40% |
私のおすすめはネット試験
私は学生にもネット試験を積極的におすすめしています。理由は以下の3つです。
- いつでも受験できる:仕事や学業の予定に合わせて受験日を選べる
- すぐに結果がわかる:試験終了直後に合否がわかるため、次のステップに進みやすい
- 不合格でもすぐに再挑戦できる:統一試験のように数ヶ月待つ必要がない
特に簿記2級は、ネット試験の方が合格率が高い傾向にあるため、効率よく資格を取得したい方にはネット試験がおすすめです。
ただし、パソコン操作に不安がある方や、紙に書いて考えたい方は統一試験も選択肢として検討してください。
簿記3級と簿記2級の勉強時間の違い

簿記3級と簿記2級では、合格に必要な勉強時間も大きく異なります。
簿記3級(合格率40~50%)|目安期間・時間 3ヵ月・100時間
簿記2級(合格率15~30%)|目安期間・時間 半年~1年・300時間
簿記3級(合格率40%前後)
- 目安勉強時間:50〜100時間
- 目安期間:1〜3ヶ月
- 1日1時間なら約2〜3ヶ月、1日2時間なら約1〜1.5ヶ月
簿記2級(合格率20〜40%)
- 目安勉強時間:200〜350時間(3級取得者の場合)
- 目安期間:4〜6ヶ月
- 1日2時間なら約3〜5ヶ月、1日3時間なら約2〜4ヶ月
簿記2級は試験範囲が広いため、3級の約3倍の勉強時間が必要になります。
また、簿記2級は簿記3級の知識が前提になっているため、完全な初心者が2級を取得するには、3級の勉強時間も含めて300〜450時間程度が目安です。
勉強時間の詳細は以下の記事で解説しています。
簿記3級と2級の費用の違い
資格取得にかかる費用も確認しておきましょう。
| 項目 | 簿記3級 | 簿記2級 |
|---|---|---|
| 検定料 | 2,850円 | 4,720円 |
| テキスト・問題集 | 2,000〜4,000円 | 4,000〜8,000円 |
| スクール利用の場合 | 10,000〜30,000円 | 30,000〜80,000円 |
| 合計目安(独学) | 約5,000〜7,000円 | 約9,000〜13,000円 |
ただし、無料で学習できる方法もあります。
CPA会計学院では簿記3級のテキスト・問題集・講義動画を無料で提供しています。また、CPAラーニングでは簿記2級の講座も無料で受講可能です。
費用を抑えて学習したい方は、これらの無料教材を活用することをおすすめします。
お金を払わずに簿記3級に合格できる方法、知りたくないですか?
公認会計士資格スクールのCPA会計学院は最新の簿記3級テキスト・問題集(PDFデータ)と講義動画を無料で配布しています。
無料フルカラーテキスト(全395ページ)、問題集(全326ページ)、解説動画(全12回)がもらえるのはCPA会計学院だけ!
資料請求するだけで、今すぐに簿記3級の勉強が始められます。
無料配布はいつまで続くかはわからないので、気になった人は今すぐ資料請求!
簿記3級と簿記2級の取得メリット・転職への影響
簿記3級と簿記2級は難易度が違うため、取得のメリットも異なります。
簿記3級の取得メリット
- 簿記の基礎知識が身につく
- 家計管理や資産運用に役立つ
- 経理や会計の基本がわかるようになる
- 2級取得への足がかりになる
就職・転職での評価:3級単独では「簿記の基礎は理解している」という証明になりますが、即戦力としてのアピールには弱いのが正直なところです。
簿記2級の取得メリット
- 経理・会計職への就職・転職で有利
- 求人の応募条件をクリアできる(「簿記2級以上」の求人が多い)
- 資格手当がつく企業もある(月3,000〜20,000円程度)
- 財務諸表を読み解く力が身につく
- 経営数値の分析ができるようになる
就職・転職での評価:簿記2級は転職市場で高く評価されます。特に会計事務所や一般企業の経理職では、応募条件として「簿記2級以上」を設定している求人が多いです。
私は大学で学生に簿記を教えていますが、就職活動では簿記2級以上を持っていると明らかに有利になると実感しています。
簿記資格取得のメリットは以下の記事でも詳しく紹介しています。
簿記2級からいきなり挑戦しても合格できるのか?

難易度に開きがある簿記3級と2級ですが、結論からいうと簿記2級から合格するのは難しいです。
なぜなら簿記3級は最も基礎的な簿記の内容が含まれているためです。
簿記は特に最初がつまづきやすく、初心者が挫折しやすいです。
簿記の初心者が挫折しやすいポイントについては「簿記が全然わからない|【現役大学教員直伝】原因と対処法3選」で解説しています。
3級から始めるべき人
- 簿記を初めて学習する人
- 仕訳(しわけ)という言葉を聞いたことがない人
- 貸借対照表・損益計算書を見たことがない人
- 経理の実務経験がない人
2級から始めても良い人
- 過去に簿記3級を取得している人
- 経理・会計の実務経験がある人(帳簿の締めや決算を担当した経験あり)
- 3級の問題集を見て、8割以上解ける人
簿記が向いているか、向いていないかを判断する上でも、まずは簿記3級から学習するのがおすすめです。
ただし、簿記2級から勉強するメリットももちろん存在します。詳しくは以下の記事で解説しています。
簿記3級の勉強方法
①簿記スクールを活用する
②講義動画付き独学スクールを活用する
③独学で勉強(テキストを買う、無料テキスト&動画を活用、ブログを活用、youtubeを観る)
プロから効率的に勉強を教えてもらいたいという人は、簿記スクールの活用がおすすめです。
特に簿記を始めて勉強する初心者にはおすすめの勉強方法になります。
料金を抑えたい人は、独学スクールまたは独学で勉強をするのが良いでしょう。
簿記3級の勉強方法は以下の記事で詳しく解説しています。
簿記2級を合格するための勉強のコツ
簿記2級になると、難易度が高まります。
効率的に学習するには事前に勉強の方針をしっかり練っておく必要があります。
簿記2級の勉強のコツは以下の通りです。
勉強スケジュールを立てる
基礎知識を勉強する
問題集に取り組む
過去問題や予想問題を解いていく
繰り返し参考書や問題集に取り組む
簿記2級の勉強方法の詳細は以下の記事で解説しています。
簿記2級は勉強量も多くなります。
そのため、スクールの講義を活用することで効率的に学習を進められます。
おすすめの簿記2級のスクールは以下の記事で紹介しています。
簿記3級に既に合格して、簿記2級を目指している!という方で、効率的に勉強したいという方も通信講座はおすすめです。
しかし、どうしても講座料がかかってます。
無料で講座を受講したい!という方はCPAラーニングがおすすめ。
CPAラーニングの運営母体は公認会計士講座の専門スクールCPA会計学院です。
簿記2級講座を無料で今すぐに受講できます。
登録後、全て無料で利用できるのでこの機会に是非登録してみてくださいね。
よくある質問(FAQ)
Q1. 簿記3級と2級、どちらを先に受験すべきですか?
A. 簿記を初めて学習する方は3級からの受験をおすすめします。
3級で基礎を固めてから2級に進む方が、結果的に効率よく学習できます。ただし、経理経験がある方や、3級の内容を8割以上理解している方は、2級から始めても問題ありません。
Q2. 簿記2級と3級は同時に受験できますか?
A. はい、同日に受験可能です。
統一試験では、3級は午前、2級は午後に実施されるため、同日にダブル受験できます。ただし、学習負担が大きくなるため、余裕を持った学習計画を立てましょう。
Q3. ネット試験と統一試験、どちらが受かりやすいですか?
A. データ上は、簿記2級はネット試験の方が合格率が高い傾向にあります。
統一試験の2級合格率は約20〜25%ですが、ネット試験では約38〜40%です。ただし、問題の難易度自体は同等とされています。いつでも受験でき、すぐに再挑戦できる点がネット試験のメリットです。
Q4. 簿記2級を持っていると、どんな仕事に就けますか?
A. 一般企業の経理、会計事務所、税理士事務所など幅広い仕事に就けます。
求人の応募条件で「簿記2級以上」と設定されているケースが多く、転職市場で評価される資格です。製造業の経理など、工業簿記の知識を活かせる職場もあります。
Q5. 簿記資格に有効期限はありますか?
A. いいえ、有効期限はありません。
一度取得した簿記資格は生涯有効です。更新手続きなども不要です。
Q6. 簿記2級の資格手当はどれくらいですか?
A. 会社によりますが、月額3,000円〜20,000円程度が相場です。
すべての会社で資格手当が支給されるわけではありませんが、経理職では支給されるケースが多いです。
簿記3級と2級の違い|まとめ
簿記3級と簿記2級の試験の違いを改めて確認しましょう。
| 項目 | 簿記3級 | 簿記2級 |
|---|---|---|
| 試験範囲 | 商業簿記 | 商業簿記+工業簿記 |
| 試験時間 | 60分 | 90分 |
| 問題数 | 3問 | 5問 |
| 合格率(統一試験) | 約40% | 約20〜25% |
| 勉強時間目安 | 50〜100時間 | 200〜350時間 |
| 勉強期間目安 | 1〜3ヶ月 | 4〜6ヶ月 |
| 検定料金 | 2,850円 | 4,720円 |
| 就職での評価 | 基礎知識の証明 | 実務能力の証明(応募条件になることも) |
この記事のポイント
- 簿記3級は商業簿記のみ、2級は商業簿記+工業簿記が範囲
- 3級の合格率は約40%、2級は約20〜25%(統一試験)
- 2級はネット試験の方が合格率が高い傾向(約40%)
- 就職・転職では2級以上が有利
- 初心者はまず3級からスタートするのがおすすめ
簿記2級は難易度が高いですが、就職活動や昇給に有利な資格です。
是非、この機会に簿記資格の取得にチャレンジしてみてください!
簿記を初めて勉強する人は、まずは日商簿記検定3級を学習しましょう!
簿記3級の効果的な学習方法は以下の記事で詳しく解説しています。
お金を払わずに簿記3級に合格できる方法、知りたくないですか?
公認会計士資格スクールのCPA会計学院は最新の簿記3級テキスト・問題集(PDFデータ)と講義動画を無料で配布しています。
無料フルカラーテキスト(全395ページ)、問題集(全326ページ)、解説動画(全12回)がもらえるのはCPA会計学院だけ!
資料請求するだけで、今すぐに簿記3級の勉強が始められます。
無料配布はいつまで続くかはわからないので、気になった人は今すぐ資料請求!
その他無料テキストは以下の記事で紹介しています。
独学で取得することが難しいと感じた人は、サポート体制が充実した簿記スクールを検討してみるのもおすすめです。
簿記3級のおすすめ通信講座は以下の記事で詳しく紹介しています。
簿記学習には電卓が必須!試験前にいきなり電卓を使うのではなく、普段の勉強で使いましょう。
そうしないと試験本番で電卓が思うように使えません。
簿記検定でおすすめの電卓は以下で詳しく解説しています。
簿記3級に既に合格して、簿記2級を目指している!という方で、効率的に勉強したいという方も通信講座はおすすめです。
しかし、どうしても講座料がかかってます。
無料で講座を受講したい!という方はCPAラーニングがおすすめ。
CPAラーニングの運営母体は公認会計士講座の専門スクールCPA会計学院です。
簿記2級講座を無料で今すぐに受講できます。
登録後、全て無料で利用できるのでこの機会に是非登録してみてくださいね。












