【大学教員が解説】簿記とは?初心者向けに超簡単に説明!

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簿記3級

簿記って言葉はよく聞くんだけど、結局、簿記って何?

簿記って何をするのか、わかりやすく知りたい!

簿記について初めて聞いた人は、何のことかさっぱりだと思います。

大学受験をした人の中には試験科目の中に「簿記」という科目があって聞いたことがある人もいるかもしれません。

社会人になると簿記は勉強した方が良いとよく聞く人もいるでしょう。

私は年間300人以上の大学生に簿記を教えている大学教員です。

この記事では、初心者でもわかりやすく簡単に簿記について解説します!

この記事でわかること

  • 簿記とは何か
  • 簿記を勉強すると得られる資格とは何か

記事の執筆者

会計ラボ
会計ラボ

・年間300人以上の大学生に簿記を教える大学教員。

・日本人の会計リテラシーを高めるを理念に、会計ラボを運営中。

簿記の基礎については以下の動画で解説しています。

こちらの動画の「1.簿記の意義と基礎(03:17~12:15)」を見れば、概要がわかるので動画で見たい方は是非ご覧ください!

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その他無料テキストは以下の記事で紹介しています。

独学で取得することが難しいと感じた人は、サポート体制が充実した簿記スクールを検討してみるのもおすすめです。

簿記3級のおすすめ通信講座は以下の記事で詳しく紹介しています。

簿記学習には電卓が必須!試験前にいきなり電卓を使うのではなく、普段の勉強で使いましょう。

そうしないと試験本番で電卓が思うように使えません。

簿記検定でおすすめの電卓は以下で詳しく解説しています。

簿記とは何か|会社の活動を数字として表現するための仕組み(システム)

簿記(bookkepping)とは、簡単にいえば、会社の活動を数字として表すための記録の仕組みをいいます。

現在は複式簿記という簿記システムが使われていて、会社であれば必ず使っています。

例えば、ある会社が銀行からお金を借りたとしましょう。

この会社の活動(取引)は、複式簿記を用いて記録されます。

複式簿記では、まず帳簿に記録されます。

1年間など区切りの良い期間で、決算を行い、最終的に会計書類を作成します。

これが簿記で行われる一連の作業です。

簿記の目的って何?|財務諸表を作成し、会社関係者に事業内容の報告をする

簿記の最終目的は財務諸表という書類を作成することになります。

主要な財務諸表として次の3つがあります。

主要な財務諸表(財務3表)

①貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)

②損益計算書(そんえきけいさんしょ)

③キャッシュ・フロー計算書(きゃっしゅふろーけいさんしょ)

貸借対照表について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧下さい。

損益計算書について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧下さい。

これらの財務諸表はどのように役立つのでしょうか?

財務諸表は、会社に関係している様々な人に情報を提供する機能があります。

例えば、会社に出資している株主や、お金を貸している銀行は出資したお金がどのように使われているか知りたいですよね。

財務諸表には、会社の活動が数字でわかりやすくまとめられています。

そのため、こうした会社に関係している人に必要な情報を提供する機能があります。

その結果、出資者は安心してお金を出せ、会社にお金が回りやすくなります。

経済の活性化に役立っているわけですね!

簿記の意義と基礎については、youtubeで解説講座も提供しているので興味のある方は是非ご覧になってください。

簿記の歴史|600年も前から使われている

簿記が世界中で広まったきっかけが、複式簿記の父と呼ばれるルカ・パチョーリの書籍「スンマ」です。

イタリアの数学者ルカ・パチョーリは、世界で初めてヴェニスの商人たちが使っていた複式簿記を体系的にまとめました。

複式簿記は商人の町であったイタリアのベネチアで、商人たちによって発明され発展したといわれています。

まだ学問として体系化されていなかった記帳方法が「スンマ」によってまとめられ、誰でも使える簿記システムが作り上げられました。

日本では明治時代に複式簿記が海外から導入されました。

そのきっかけが、一万円札でお馴染みの福沢諭吉が、アメリカの商業簿記テキストを翻訳して紹介した「帳合之法」です。

その後、明治政府が財政管理のために複式簿記を導入し、日本でも複式簿記が広まりました。

簿記を学習することで身に付けられるスキル

簿記は企業のビジネスを理解し、そのお金の流れを記録していきます。

簿記がわかることで次のようなスキルを身に付けることができます。

簿記で身に付けられるスキル

①ビジネスモデルを把握する能力

②お金の流れや経営状況への理解力

③課題発見能力

④利益を上げるための戦略提案力

簿記を深く理解し、会計力を身に付けることで、最終的には企業業績を向上させるための戦略提案力が身に付きます。

こうしたスキルはビジネスマンにとって非常に重要なスキルです。

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その他無料テキストは以下の記事で紹介しています。

簿記を学習するメリット

簿記学習のメリット7選
簿記ができるメリット7選

①就職・転職に有利

②昇給・出世に役立つ

③どんな職業でも幅広く知識が生かせる

④受験に役立つ

⑤将来の独立に役立つ

⑥国家資格を取得すれば高給が約束される

⑦日常生活に役立つ

簿記を学習するメリットの詳細は以下の記事をご覧下さい。

簿記を勉強しようと思ったら、簿記資格取得を目指そう

簿記についてもっと知って、スキルを習得したい!

そんな人は簿記3級の資格取得を目指しましょう。

簿記3級と一口に言ってもその種類は3つあります。

試験ごとに難易度や試験内容が変わってくるため、ここではまずそれぞれの試験の概要について紹介していきます。

3つの簿記検定試験
  • 日商簿記検定試験(日商簿記)
  • 簿記実務検定試験(全商簿記)
  • 簿記能力検定試験(全経簿記)

簿記3級の難易度でいうと、

日商簿記>全経簿記>全商簿記です。

日商簿記はこれらの中でも最もメジャーな簿記資格となっています

偏差値でいうと以下の通りになります。

偏差値でいうと以下の通りになります。

偏差値合格率
日商簿記検定3級45(簡単)40~60%
全経簿記3級36(超簡単)67%
全商簿記F60%

日商簿記検定の偏差値について詳しく知りたい人は以下の記事をご覧下さい。

日商簿記検定試験

出所 日商簿記検定公式HP

日商簿記検定試験は日本商工会議所が実施している試験です。

簿記検定というと、この日商簿記検定のことを指すのが一般的です。

受験の対象者は基本的には大学生から社会人となっており、経理の仕事を行う上で必要な基礎知識が問われます。

簿記3級の試験は100点満点中70点を取れば合格となり、その合格率は50%程度だと言われています。

簿記実務検定試験

出所 全国商業高等学校協会公式HP

簿記実務検定試験は全国商業高等学校協会が実施している試験です。

全商簿記と呼ばれており、基本的には商業高校に通っている学生を対象としています。

試験は100点満点中70点を取れば合格となり、その合格率は60%程度だと言われています。また、試験の難易度は日商簿記よりも低いです。

簿記能力検定試験

出所 全国経理教育協会公式HP

簿記実務検定試験は公益社団法人全国経理教育協会が実施している試験です。

全経簿記と呼ばれており、基本的には経理や会計の専門学校に通っている学生を対象としています。

試験は100点満点中70点を取れば合格となり、その合格率は60%から80%程度だと言われています。

また、試験の難易度は日商簿記よりも低く全商簿記よりも高いです。

簿記を勉強するなら日商簿記検定を目指すのがおすすめ!

日商簿記検定は、日本商工会議所と各地商の工会議所が主催する簿記の検定試験です。

複数ある簿記検定の中でも最もメジャーな検定試験です。

簿記3級は簿記の登竜門で、合格率は40~50%と取得もしやすいです。

日商簿記検定の難易度の詳細はこちらで詳しく解説しています。

簿記3級を取得する勉強方法として以下の3つがあります。

簿記3級勉強方法

①簿記スクールを活用する

②講義動画付き独学スクールを活用する

③独学で勉強(テキストを買う、無料テキストを活用、ブログを活用、youtubeを観る)

最近では、いろいろな勉強方法があり価格もリーズナブルになっています。

自分に合った勉強方法でぜひチャレンジしてみて下さい。

簿記3級の勉強方法の詳細はこちら。

簿記とは|まとめ

簿記(bookkepping)とは、会社の活動を数字として表すための記録の仕組みをいいます。

簿記で作成される財務諸表には、会社の活動が数字でわかりやすくまとめられています。

そのため、こうした会社に関係している人に必要な情報を提供することができます。

簿記をもっと知りたい人は、日商簿記検定3級を目指すのがおすすめ。

簿記3級の勉強方法は以下の記事で詳しく解説しているので、ご参照下さい。

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その他無料テキストは以下の記事で紹介しています。

独学で取得することが難しいと感じた人は、サポート体制が充実した簿記スクールを検討してみるのもおすすめです。

簿記3級のおすすめ通信講座は以下の記事で詳しく紹介しています。

簿記学習には電卓が必須!試験前にいきなり電卓を使うのではなく、普段の勉強で使いましょう。

そうしないと試験本番で電卓が思うように使えません。

簿記検定でおすすめの電卓は以下で詳しく解説しています。

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